まつ毛のメンテナンスをしてもらい、「いかがですか?」と手鏡を渡され
仕上がりを確認しようと目を開け、鏡に映る自分の顔を見たその瞬間
整ったまつ毛ではなく、小さなお客様がプラプラしている鼻の穴に目が行った。
いやだ、鼻〇ソがついている。私。
ということは、鼻〇ソをプラプラさせて笑顔で挨拶し
私の前のお客様と鼻〇ソをプラプラさせて世間話をし
鼻〇ソをプラプラさせたまま目を閉じあれやこれやと
すまして話をしていたわけですか。
この鼻〇ソ、自転車で江ノ島の島の中へ渡って来る間も
ずっとプラプラ揺れていたのかしら。
お友達の皆さま、私の鼻の穴に何かプラプラするものが見えましたら
どうか遠慮なさらずに「鼻〇ソついてる!」と警告して下さい。
絶対に怒ったりせず、有り難くティッシュを出動させていただきます。
言ったら可哀想...だなんて、私にはそんなお心遣いは無用ですので
どうかどうか、本当にお願いいたします。
*そんなプラプラ状態で海を眺めながらのメンテナンス
@Umikaze Beauty Room